ダンサー/スタッフ

出演

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  松竹亭ごみ箱（afterimage）

  afterimage設立メンバーとして、カンパニーのほとんどの作品に出演。落語好きだったのもあり“松竹亭ごみ箱”を舞台名にする。主にコンタクトインプロを学び、強い体を活かした動きは見応えがあり、飛び込んできた100㎏越えの男性を1人で受け止める様は圧巻である。 近年は俳優活動が活発で、名古屋を中心に数多くの演劇作品に出演しているだけでなく、戯曲執筆も始めるなど、精力的に活動している。 前厄の40歳を迎える松竹亭一門の長兄。

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  堀江善弘（afterimage）

  名古屋駅西ホリエビルの喫茶Riverマスター。「フードとアート」をテーマに新たなカルチャースポット作りに尽力している。 〝五感全てを刺激する〟がキャッチコピーの『カレーライブ』オーガナイザー。親子やカップル、お一人様でもOK！自分だけのオリジナルクリームソーダを研究企画『CreamSodaLabo』局長。 最近では、可児市文化創造センターala多文化共生プロジェクト2023 舞台「BORDER」(作・演出：鹿目由紀 )の振付などマルチに活躍中の踊るマスター。

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  梅田優起（afterimage'23）

  afterimage'23メンバー。和歌山県出身 '96年7月20日生
  名古屋市内の小劇場にて受付運営・制作を中心に活動し不定期に出演することもある。中学1年時の担任の影響から演劇を始め、現在に至る。第7回名古屋学生演劇祭にて制作賞を受賞(音響として参加)

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  おにぎりばくばく丸（afterimage'23）

  afterimage'23メンバー。きまぐれ演劇ユニット「ハラペッコ」主宰。舞台上での存在感には定評あり。きらめきレボリューション(汗)
  「舞台と日常は繋がってる」をモットーに地に足がついた表現を目指す。17年前にafterimageと運命的に出会いこんなに大きくなりました。最近の悩みは怪我がすぐに治らない。1番好きなおにぎりの具はあさりしぐれ。

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  ハク（afterimage'23）

  afterimage'23メンバー。コンテンポラリーダンサー、カポエイリスタ、同人詩人。東京大学大学院新領域創成科学研究科博士課程修了。博士（科学・東京大）。2016年、主著論文にて Physical Review B の注目論文に選出。物理学を研究していたがそもそも何がやりたいのか良くわからなくなり辞め、現在はしがないエンジニアとして口糊を凌ぐ。 また現代詩朗読舞踊結社シニフィエを主宰し自作の現代詩やテキストを他者に読んでもらい自作の振付を踊るという屈折した行いもしている。マイブームはレヴィ・ストロース。

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  糸川亘

  大学在学中、22歳よりダンスを始める。2014年に津曲晴子とダンスユニット「 sen×haru 」を結成。
  主に即興を主軸とした作品つくりを展開している。同年、企画団体「ナゴコン」を設立。2016年、あいちトリエンナーレ2016舞台芸術公募プログラムにて、工藤聡振付・演出「シールェ」に出演。2019年長久手文化の家主催「Artpia!」出演。またコンディショニングトレーナーとして2018年に愛知芸術劇場主催「ありか」、神奈川芸術劇場主催「不思議の国のアリス」に帯同する。

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  今津知也（オレンヂスタ）

  名古屋で活動する劇団、オレンヂスタに所属する俳優。 オレンヂスタのほぼ全ての作品に出演している。
  所属するオレンヂスタ以外でも、出演・スタッフ関わらず名古屋を中心に色々な地で演劇活動をしている。ダンサーとしてはafterimageにthe best “鮨”より参加。そこから定期的に仲間に入れてもらっている。ダンサーと呼んでもらえるのがなんだか嬉しくて、2023年2月、オレンヂスタ企画にて服部哲郎に振付を依頼しダンス作品『青くなるセピア』を製作した。

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  香取直登（ケミカル3 / コンドルズ）

  コンタクトを通してリアルに反応する体、物語を感じられる作品作りを目指している。 横浜ダンスコレクション EX2015 シビウ国際演劇祭賞、Touchpoint Art Foundation 賞受賞。横浜ダンスコレクション2021-DEC 奨励賞受賞。俳優としても活動し、長塚圭史演出『作者を探す六人の登場人物』、小林顕作演出『パタリロ!』、中屋敷法仁演出『文豪ストレイドッグス』出演。理系ダンスカンパニー<ケミカル3>主宰。 ダンスカンパニー<コンドルズ>メンバー。

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  フィジー・カーター

  土方智哉の仮の姿。afterimage 9th "Go"に演出助手として参加。間近で作品づくりを目の当たりにし、感銘を受ける。その後、ダイエット目的でafterimage主催の基礎レッスン等に参加。元々演出助手として参加予定だったがオーディションを経て、今作、ダンサーとしても参加。afterimageに師事するダンス経験０のオールドルーキー(という設定)
  普段は会社員をしながら演劇に携わっている。主に演出助手を担うことが多いが役者や演出助手として出演することも。主な参加団体として「オレンヂスタ」「劇団蒼天の猫標識」などがある。

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  藤岡侑真(劇団わに社 / '97space)

  劇団わに社所属。'97space主宰。
  大学時代、演劇を本格始動。名城大学劇団｢獅子｣に所属し4年間活動。2020年、劇団わに社への出演を機に入社。入社後初出演作品｢くワズ｣(2021年)では主演を演じる。2020年と2021年には名古屋学生演劇祭で2年連続で大賞を受賞、全国学生演劇祭に出場する。2022年'97spaceという団体を結成。作・演出をつとめ、公演を成功させる。また2021年よりわにわにわ。というコントユニットにも所属。ダンスがすごく楽しいので頑張りたい、26歳。

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  宮本礼

  15歳よりブレイクダンスをはじめ、18歳より上京。バレエ・ジャズダンスを学び、様々なステージに出演。現在、愛知県を拠点。 ダンサーの個性を活かす振付スタイルに定評あり、日本では数少ない男女ペア振付家。 独特の空気感で他のダンサーをひっぱり作品全体のクオリティをあげてくれる便利であぶないひと。
  経歴 「めちゃ×2イケてるッ!」「リチャードホール」「ものまね紅白歌合戦」、 「西城秀樹」「あべ静江」「フォーリーブス」バックダンサー 、ミュージカル出演

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  御陵龍真（御陵一座）

  1998年6月生まれ。よさこいをやっている姉の影響で物心がついた時より踊り文化を身近に育つ。8才からよさこいチームに所属し踊りを始め、その中で踊りの基礎や振り付けなどの経験を積む。2018年より大衆演劇劇団「御陵一座」に所属、2020年花形（舞踊隊の筆頭）に昇進。コロナ禍で活動を自粛しつつも、劇団EXILE主演のABEMA TVドラマの振り付けなどを行う。現在は、劇団の振付師としてよさこいをベースに、日本舞踊やHIPHOPなど様々なジャンルを取り入れた独自のスタイルでファンを魅了している。

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  Yuto=Evo.Danceman（ideact / RefleXr）

  踊る男、ダンスマン。
  ストリート、コンテンポラリー、果てはアニソンダンスまで様々なダンスにのめり込み、「好き」を元に作り上げられた独自のダンスマンスタイルは今なお進化を続ける。『名古屋アニソンダンスバトル”D2D”』など、サブカル楽曲とダンスを掛け合わせるイベントを多数オーガナイズ。また近年では『afterimage 9th “Go”』や、『SIR ROME -サロメ-ローマと呼ばれた男』など、舞台でも活動の幅を拡大中。心のゆらぎをその身に映し、指先貫き今日も踊る。人生の素晴らしき1ページをあなたに。

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  Lyra-h.Grail

  2007年から名古屋を拠点に、ポップ&カラフルなドラァグクイーンとして全国各地で大活躍！ 自身が没頭したドラァグの魅力を拡めるべく、日本初のドラァグクイーン総合商社【ライラ・カンパニー】設立。 過剰に自己表現をするスタイルに共感する方も多く、ワークショップを開くと満員御礼の大盛況。 時代の風を存分に受けながら、パーティやショーなど多方面に存在感を放っている。 トークは苦手と言いながらも平日の帯ラジオを担当している。案外面白いらしく#queen810がトレンド入りしたりと何かと功績を上げるタイプ。

スタッフ

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  構成・演出：トリエユウスケ（afterimage）

  afterimage 3rdPINCH『俺はお前の流暢なスペイン語に興味はない』以降、ほぼすべての作品で演出を務める。ディレクション内容は多岐にわたり、振付と舞台上で踊ること、制作業務以外でお客さんの目に届くもののほぼすべてを担当している。 普段は家業の木工業や舞台裏方を生業としながら舞台とお客さんがつながることを目指した映像広告などを制作。 自身にとっての「おもろい」を破滅的に追求した演劇やダンスの小作品を発表するセルフユニット「雨天決行」を主宰。 舞台上にやたらとものを出したがる。

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  衣装・制作：菅井一輝（afterimage）

  afterimage設立メンバー。以降、ダンサーを兼ねつつ衣装を担当していたが、そこに制作が増え、the “best” 鮨にてダンサーを引退。 制作として国際芸術祭あいち2022、ストレンジシード静岡2019～2023、北陸ダンスフェスティバルⅢ~Ⅳなど、地方のフェス運営にも拠点問わず参加している。 衣装家としては近年、デザインだけではなく、ワードローブ（衣装管理）の役職も舞台芸術には必須だと考えるようになり、衣装を「毎回」「きれいに」する洗濯おじさんとしても国内外で活動中。 元ファッションショーのモデルで、立っているとデカくて目立つ。

• 舞台監督：早馬諒（妄烈キネマレコード/かすがい創造庫）
  照明：友松裕二（株式会社 三光）
  音響：馬場祥
  上演映像：トリエユウスケ
  結婚式映像：山内崇裕（Ritter）
  上演補佐：山田電機（オレンヂスタ）
  宣伝美術：山口良太（slowcamp）
  写真・記録撮影：三浦彩乃
  WEB：堀内省吾
  記録映像：Ritter
  衣装・制作：菅井一輝
  当日運営：佐和ぐりこ（オレンヂスタ）/内田もえ（オレンヂスタ）
  票券：近藤綾香
  協力：愛知県芸術劇場
  名古屋市民芸術祭参加作品
  久屋ぐるっとアート参加作品
  主催：afterimage